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ひなまつりにおひなさまをかざるわけ


商品名

ひなまつりにおひなさまをかざるわけ

出版社

教育画劇

著者

瀬尾 七重

画家

岡本 順

出版年

2001

対象年齢

4歳~

価格

1,200円

幼くして父母をなくした3人の兄弟「一郎次」「二郎次」「三郎次」と幼い妹「おはな」が大きな川のほとりに住んでいました。3人の兄弟は、山で狩りをしたり、川で魚を捕ったり、畑を耕して生活していました。その上、3人で幼い妹の世話もしなければなりません。でも、おはながあんまり泣くものですから、上2人の兄弟は妹の世話が嫌でたまりません。でも、三男の三郎次だけは一生懸命、妹の世話をするのでした。時が経ったある日、少し大きくなったおはなは、三郎次が作ってくれた木の人形で遊んでいました。三郎次が畑仕事をしていると、川のほうからバッシャーン!っと水音が響きました。なんと、冷たい川に足を滑らせたおはなが溺れそうになっていたのです。三郎次は川へ飛び込み、やっとの思いでおはなを助けますが、その日から高熱が止まりません。必死の看病をする三郎次ですが、十日目の夜、さすがに疲れて居眠りをしていると、三郎次の名前を呼ぶ声がします。なんとそこにいたのは、おはなの木の人形だったのです。そして、おはなの病気を治したのは、彼女が大切にしていた木ぎれの人形でした…

<作者紹介>
瀬尾七重(せおななえ)
東京都に生まれる。立教大学文学部卒業。「ロザンドの木馬」(講談社)で講談社児童文学新人賞佳作を、「さようなら、葉っぱこ」(講談社)で日本児童文芸家協会賞を、「さくらの花でんしゃ」(PHP研究所)でひろすけ童話賞を受賞。他の作品に「だれのしわざ?」(旺文社)「しぐれ山のひみつ」(教育画劇)等、多数。
<画家紹介>
岡本 順(おかもとじゅん)
1962年に愛知県に生まれる。絵本作品に「ふっくらふしぎなおくりもの」(ポプラ社)「クマの子太郎」(佼成出版)「どうぶつえほん」シリーズ(偕成社)、挿絵作品に「中学生日記」シリーズ(ポプラ社)、「コロッケ天使」(学研)、「ぼくたちJ2スペシャル」(童心社)など、多数。


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