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黒ねこサンゴロウ1 旅のはじまり


商品名

黒ねこサンゴロウ1 旅のはじまり

出版社

偕成社

著者

竹下 文子

画家

鈴木 まもる

出版年

1994

対象年齢

小学校中学年~

価格

1,320円

全国学校図書館協議会・選定図書(1994)
路傍の石幼少年文学賞(1995)
赤い鳥さし絵賞(1995)
日本図書館協会選定図書(1994)

サイズ22cm×16cm

ページ数 126頁
黒ねこサンゴロウは、失われたうみねこ族の宝をもとめてケン少年と旅にでる。
なにしろ、手がかかりはもうぼろぼろになった紙に書かれた地図だけ。宝は本当にあるのだろうか。サンゴロウはあると信じている。海に生きる黒ねこサンゴロウの冒険ファンタジー。

<作者紹介>
竹下文子
957年、福岡県に生まれる。東京学芸大学卒業。1995年に「黒ねこサンゴロウ」シリーズで、路傍の石幼少年文学賞を受賞。主な作品に『ピン・ポン・バス』『みんなで!いえをたてる』など多数。翻訳の作品に、『クリスマスのかね』など。静岡県在住。
<画家紹介>
鈴木まもる
1952年、東京都に生まれる。東京藝術大学中退。「黒ねこサンゴロウ」シリーズで赤い鳥さしえ賞を、『ぼくの鳥の巣絵日記』で講談社出版文化賞絵本賞を受賞。おもな絵本作品に『みんなで!いえをたてる』『ピン・ポン・バス』『ざっくん!ショベルカー』『ねこのおすしやさん』『せんろはつづく』『どうぶつのあかちゃんうまれた』『だんろのまえで』などがある。また鳥の巣研究家として『鳥の巣研究ノート』『鳥の巣みつけた』『鳥の巣の本』『世界の鳥の巣の本』『鳥の巣いろいろ』『ふしぎな鳥の巣』『鳥の巣ものがたり』『ツバメのたび』『ぼくの鳥の巣探検』『世界の鳥の巣をもとめて』などの著書があり、全国で鳥の巣展覧会を開催している。


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