絵本の選び方・読み聞かせの仕方など情報満載
ぼくらの七日間戦争
商品名
ぼくらの七日間戦争
出版社
ポプラ社
著者
宗田 理
出版年
2007
対象年齢
小学校高学年~
価格
1,320円
サイズ 四六判
ページ数 343頁
夏休みを前にした東京下町にある中学校1年2組の男子生徒22人が突然行方不明になった! 事故? 集団誘拐? 慌てる大人たちを尻目に彼らは廃工場にたてこもっていた。七日間に及ぶ大人たちとの大戦争。中高生たちの熱い支持を受け続ける大ベストセラー!
<作者紹介>
宗田 理(そうだおさむ)
1928年に東京で生まれる。日本大学芸術学部卒業。父親の死後、少年期を愛知県で過ごす。大学入学と同時に上京。出版社勤務を経て作家活動に入る。1979年、直木賞候補作となった「未知海域」で作家デビュー、社会派ミステリーや企業情報小説等で活躍。現在は名古屋市在住。主な著作は、大ベストセラー「ぼくらの七日間戦争」をはじめとする「ぼくら」シリーズ(全29巻)のほか、少年の罪と罰を描いた「13歳の黙示録」「天路」、「早咲きの花ー子どもたちの戦友」など多数。映画作品に「ぼくらの七日間戦争」(ブルーリボン作品賞、他受賞)、「仮面学園」「ほたるお星」「早咲きの花」がある。旺盛な執筆活動のほか、教育問題、豊橋ふるさと大使などでも活躍中。