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小さなバイキングビッケ
商品名
小さなバイキングビッケ
出版社
評論社
著者
ルーネル・ヨンソン
画家
エーヴェット・カールソン
翻訳者
石渡 利康
出版年
2011
対象年齢
小学校高学年~
価格
1,540円
サイズ 四六判
ページ数 232頁
世界中の人気者、あの「小さなバイキング」ビッケが新しい訳でかえってきました! あらくれ者のバイキングにまじって、力ではなく頭で勝負する少年の、痛快な冒険物語です。
<作者紹介>
ルーネル・ヨンソン(Runer Jonsson)
1916年~2006年。スウェーデンのニーブロに生まれる。児童文学作家。1963年に、本書「小さなバイキング ビッケ」を刊行、1965年のドイツ児童図書賞を受賞した。ビッケを主人公とした作品は他に「ビッケと赤目のバイキング」「ビッケと空とぶバイキング船」「ビッケを弓矢の贈りもの」「ビッケと木馬の大戦車」(以上、評論社)などがある。
<翻訳者紹介>
石渡利康(いしわたりとしやす)
1936年に東京で生まれる。早稲田大学大学院修了。コペンハーゲン大学、ウプサラ大学に学ぶ。日本大学国際関係学部教授を経て、現在、日本大学名誉教授。専門は国際法、北欧法。おもな著書に「北欧・バルト国際協力」「北欧共同体の研究」(共に高文堂出版社)、翻訳書に「ハイト・リポートなぜ女は出世気ないのか」(東洋経済新報社)、「北欧と新ヨーロッパ」(高文堂出版社)などがある。