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口で歩く


商品名

口で歩く

出版社

小峰書店

著者

丘 修三

画家

立花 尚之介

出版年

2000

対象年齢

小学校中学年~

価格

1,320円

第48回産経児童出版文化賞/日本放送賞。
サイズ A5判
ページ数 95頁

タチバナさんはずっと寝たきり。でも、くじけたりはしません。いつも特製の車輪つきベッドに横になったまま散歩に出かけます。

<作者紹介>
丘 修三(おかしゅうぞう)
1941年に熊本県で生まれる。大学卒業後、教育大付属桐ヶ丘養護学校を振り出しに養護学校教師として25年勤務。91年病気退職後文筆活動生活に入る。作品に「ぼくのお姉さん」(偕成社)、「福の神になった少年」(佼成出版社)、「神々の住む深い森の中で」(フレーベル館)、「あんちゃんが行く」(岩崎書店)、「ワンピース戦争」(童心社)、「ぼくのじんせい」(ポプラ社)、「口で歩く」「けやきの森の物語」(小峰書店)などがある。
<画家紹介>
立花尚之介(たちばななおのすけ)
1945年に群馬県で生まれる。1963年、上京。各種職業を経た後、雑誌等でフリーのライターを続けながら、絵を描きはじめる。1977年、作家の畑正憲さんと出会い、ムツゴロウシリーズの連載で絵を担当、それを機会に、絵のほうに専念。著書に、エッセイ「男は急にとまれない」(廣済堂出版)、絵本「ふしぎふにゅふにゃフランケン」(岩崎書店)などがある。


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