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ゆかいなゆうびんやさんのクリスマス
商品名
ゆかいなゆうびんやさんのクリスマス
出版社
文化出版局
著者
ジャネット&アラン・アルバーグ
翻訳者
佐野 洋子
出版年
2006
対象年齢
5歳〜
価格
1,980円
1992年度ケイト・グリーナウェイ賞受賞
サイズ B5変型
ページ数 32頁
あるクリスマスイブの日、ゆかいなゆうびんやさんがいつものようにやって来ます。さて、今日はどんな手紙を配るのかな?絵本の中には、お話にそったしかけつきの手紙が全部で6通。とびだすカードあり、すごろくあり、パズルあり、絵本を読んでゲームも楽しめる、よくばりな1冊です。
ぜひ、クリスマスプレゼントにもどうぞ!!
<作者紹介>
ジャネット&アラン・アルバーグ
夫のアランは1938年、妻のジャケットは1944年、共にイギリスに生まれる。二人とも教員学校に学び、卒業後アランは小学校の先生になるが、ジャネットはレスター工芸学校にすすむ。そこでグラフィックデザインを学び、本や雑誌のイラストの仕事を数年続けた後、絵本の仕事を始める。処女作は、夫のアランが書いた話に絵をつけた「Brick Street Boys」シリーズ。夫婦一緒の仕事が多く、作品には「ゆかいなゆうびんやさん」(文化出版局)など。
<翻訳者紹介>
佐野洋子(さのようこ)
1938年北京に生まれる。武蔵野美術大学デザイン科卒業。1967年から68年にかけて、ベルリン造形大学においてリトグラフを学ぶ。主な作品に「だってだってのおばあさん」(フレーベル館)、サンケイ児童出版文化賞推薦賞「おじさんのかさ」(講談社)、講談社出版文化賞絵本部門賞「わたしのぼうし」(ポプラ社)などがある。