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どんぶらどんぶら七福神


商品名

どんぶらどんぶら七福神

出版社

こぐま社

著者

みき つきみ

画家

柳原 良平

出版年

2011

対象年齢

5歳〜

価格

1,100円

全国学校図書館協議会選定

なんとめでたい、七福神が宝船に乗ってやってきた! 恵比寿、大黒、弁天さま、太鼓腹の布袋さまに毘沙門天、長寿の象徴、福禄寿と寿老人…調子のよい数え歌で七人の神さまを紹介。最後はみんなに福を届けに船出します。

<作者紹介>
みきつきみ
本名、内藤圭二。横浜生まれ。金沢大学文学部卒業。コピーライター、クリエイティブディレクターとして、テレビCMや新聞、雑誌の広告を制作。現在は読売広告社勤務。消費者のためになった広告コンクール、日本産業総合広告展などの広告賞受賞。子どものころからお話し作りが好きで、七福神さまのおかげで念願がかない、今回がはじめての絵本制作。
<画家紹介>
柳原良平(やなぎはらりょうへい)
1931年に東京に生まれる。1954年京都美術大学卒業後、サントリーに入社。キャラクター「アンクル トリス」を考案し、宣伝美術で活躍。電通賞、毎日産業デザイン賞など受賞多数。装幀の仕事も多く手がけ、その数は300冊をこえる。現在は画家としての活動が中心。絵本「かおかおどんなかお」、「のりものいっぱい」(共にこぐま社)などで、幼い子どもたちの支持を得る。漫画集団同人。日本旅行作家協会会員。帆船日本丸記念財団理事。


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