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妖怪一家九十九さん


商品名

妖怪一家九十九さん

出版社

理論社

著者

富安 陽子

画家

山村 浩二

出版年

2012

対象年齢

小学校中学年~

価格

1,430円

サイズ A5変形判
ページ数 152頁

巨大団地に、人間たちに混じって、こっそり団地生活を始めた妖怪一家。お父さんはヌラリヒョン、お母さんは、ろくろっ首、子どもたちは、サトリにアマノジャクに一つ目小僧。最も大切なルールは、「ご近所さんを食べないこと」。

<作者紹介>
富安陽子(とみやすようこ)
1959年に東京に生まれる。3歳から大阪で育つ。高校在学中より童話を書きはじめる。主な作品に「クヌギ林のザワザワ荘」(あかね書房/小学館文学賞・日本児童文学者協会新人賞)、「小さなスズナ姫」シリーズ(童心社)、「シノダ!」シリーズ(偕成社)、「ドングリ山のやまんばあさん」(理論社)、「菜の子先生がやってきた!」(福音館書店/産経児童出版文化賞・推薦)などがある。
<画家紹介>
山村浩二(やまむらこうじ)
1964年に愛知県に生まれる。東京造形大学絵画科卒業。アニメーション作家、絵本画家。東京芸術大学大学院映像研究科教授。短編アニメーションを多彩な技法で制作。第75回アカデミー短編アニメーション部門にノミネートされた「頭山」は有名。新作アニメーションに「マイブリッジの糸」。絵本に「くだものだもの」「おやおやおやさい」(福音館書店)、「ゆでたまごひめとみーとどろばーる」(教育画劇)、「雨ニモマケズ」(今人舎)などがある。


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