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はじめてであう小児科の本
商品名
はじめてであう小児科の本
出版社
福音館書店
著者
山田 真
画家
柳生 弦一郎
出版年
2016
価格
2,860円
ページ数 536頁
サイズ 22×16cm
30年以上読みつがれてきた小児の医学書を現在の状況にあわせて改訂しました。医学の知識は日進月歩。種類の増えた予防接種については、新しく書き直し、けがに関しては、湿潤療法という〝革命的〟な処置を紹介しています。RSウイルス感染症、ウイルス性胃腸炎などの項目も追加しました。第三版から14年。患者と家族の立場に寄りそう姿勢はそのままに、山田真が子どもたちの健康のためになにをしたらよいのかを語ります。
<著者紹介>
山田真(やまだまこと)
1941年、岐阜県美濃牛に生まれる。「八王子中央診療所」で診療している町医者。「障害児を普通学校へ・全国連絡会」の世話人をつとめるほか、医療被害者運動、障害児(者)の運動、公害闘争などにも関わる。著・編書に「きゅうきゅうばこ」(福音館書店)、「子育て―みんな好きなようにやればいい」(太郎次郎社)、「子どもに薬を飲ませる前に読む本」(福音館書店)などがある。