こそだてナビゲーション

絵本の選び方・読み聞かせの仕方など情報満載

あかたろうの1・2・3の3・4・5


商品名

あかたろうの1・2・3の3・4・5

出版社

偕成社

著者

きたやま ようこ

出版年

1977

対象年齢

3歳~

価格

990円

おにの子あかたろうが外から帰ってくると、お母さんがいません。そこで1・2・3の3・4・5と次から次へと電話をかけて、お母さんをおいかけます。1・2・3の3・4・5は電話番号だったのです。そして、お母さんが帰ってくると今夜のごちそうをズバリ言い当てるのです。
数を覚えたての子どもにもピッタリで、節分にも、ぜんぜんこわくない鬼の子の絵本です。

<作者紹介>
北山葉子(きたやまようこ)
1949年に東京に生まれる。文化学院で絵を学び版画家斎藤寿一氏に師事。いっぽう在学中から童話を書き、同人誌「幻想列車」に作品を発表しています。絵本の処女作は「いただきまーす」で、「あかたろうのほん」は第二作目、目下さらに新しいジャンルの絵本へと情熱を燃やしています。


ページの先頭へ戻る

キーワード検索