絵本の選び方・読み聞かせの仕方など情報満載
びりびり
商品名
びりびり
出版社
童心社
著者
中荒井 純子
出版年
2021
対象年齢
1歳~
価格
1,100円
全国学校図書館協議会選定
「びりびり」って、なんだろう? そう、紙がやぶれる音! びりびり、びりびりびりびり、びりりりり……やぶってみたら、ぴっ、ぷっ、ぱっ、にょろり、ぴょん、ぱかっ。ページをめくって親子でにっこり。そして、ラストは思わず手が出ちゃう、意外な展開に!
<作者紹介>
中新井 純子(なかあらいじゅんこ)
1965年生まれ。大阪府高槻市にて育つ。高校時にアメリカ合衆国フロリダ州に1年間留学。京都市立芸術大学大学院美術科(油画)修了。ネクタイメーカーで7年間、企画・デザインに携わったのちに絵本などに取り組む。そのほか児童雑誌・新聞などの挿絵やテキスタイルのイラスト、図書館でのワークショップなど。2011年より、帝塚山学院大学非常勤講師。NPO法人にてこどものアート指導スタッフ。東大阪市在住。主な絵本、挿絵参加作品は、『しろしろのさんぽ』(BL出版)、『ものすごくおおきなプリンのうえで』(二宮由紀子/作 光村図書出版)、『きれいなおはなさかせてね』(澤村栄治/作 プラネットバルン)、日本絵本賞大賞受賞し、読書感想文課題図書に選ばれた『ものすごくおおきなプリンのうえで』(二宮由紀子/作 教育画劇)、『えんそくはカラス森』(ひがし・妙/作 大阪市教育委員会)、『どうぶつたちのうた』(二宮由紀子/作 教育画劇)、『びりびり』(童心社)など。