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あかずきん


商品名

あかずきん

出版社

福音館書店

著者

グリム童話

画家

堀内 誠一

翻訳者

大塚 勇三

出版年

2020

対象年齢

4歳〜

価格

1,540円

グラフィックデザイナーとして活躍し、絵本作家としても『ぐるんぱのようちえん』などを生み出した堀内誠一の絵によるグリム童話。約50年前に出版され、幻の名作として知られていた絵本が、最新の印刷技術によって原画の美しい色を再現し、かつ新たな装いとなりよみがえりました。誰もが知っているお話が、子どもも大人も引きつける、どこかユーモア漂う魅力的な絵で改めて楽しめます。はじめて出会うグリム絵本として最良の一冊です。

<画家紹介>
堀内誠一(ほりうちせいいち)
1932年、東京に生まれる。グラフィックデザイナー。1952年福音館書店の「こどものとも」に「くろうまブランキー」をかき、また、アートディレクターとしても活躍。1987年に没。「かがくのとも」には、「てとゆび」、「かげ」、「はしる」、「ほね」、「ねびえ」、「めのはなし」などがある。
<翻訳者紹介>
大塚勇三(おおつかゆうぞう)
中国東北地方生まれ。出版社勤務を経て、外国の児童文学作品の翻訳に多く携わる。主な訳書に「長くつ下のピッピ」(岩波書店)、「小さなスプーンおばさん」(学研プラス)、「グリムの昔話1~3」「アンデルセンの昔話1~4」など、絵本の再話・翻訳に「スーホの白い馬」「たんじょうび」「プンクマインチャ」「しあわせなふくろう」(以上、福音館書店)などがる。


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