こそだてナビゲーション

絵本の選び方・読み聞かせの仕方など情報満載

雨ふる本屋


商品名

雨ふる本屋

出版社

童心社

著者

日向 理恵子

画家

吉田 尚令

出版年

2008

対象年齢

小学校中学年~

価格

1,430円

サイズ:19.4×13.4cm(四六判)
ページ数:232頁

おつかいの帰り、ルウ子は、カタツムリにさそわれて“雨ふる本屋”へ。出迎えてくれたのは、摩訶不思議な本と、ドードー鳥の店主と助手の舞々子、そして妖精たち。ドードー鳥の店主が、ここにある本は、人間に忘れられた物語に、雨をかけてできあがるという……。「物語」への、愛と信頼をこめたファンタジー。

<作者紹介>
日向理恵子(ひなたりえこ)
1984年に兵庫県に生まれる。主な作品に「雨ふる本屋」シリーズ「魔法の庭」(いずれも童心社)「日曜日の王国」「星のラジオとネジマキ世界」(共にPHP研究所)「火狩りの王」シリーズ(ほるぷ出版)「迷子の星たちメリーゴーラウンド」(小学館)などがある。
<画家紹介>
吉田尚令(よしだひさのり)
1971年に大阪に生まれる。主な作品に「雨ふる本屋」シリーズ(童心社)絵本「希望の牧場」「悪い本」(共に岩崎書店)「星につたえて」「ふゆのはなさいた」(共にアリス館)「はるとあき」(小学館)など多数。


ページの先頭へ戻る

キーワード検索