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胎教のための絵本 Bセット

商品名

胎教のための絵本 Bセット

価格

3,850円

赤ちゃんが生まれてきてすぐにわかるのは、おかあさんの声だと言われます。胎児のときからお腹の中で毎日その声を聞いていたので、誕生してすぐにおかあさんの声はわかるのだそうです。絵本の読み聞かせをつうじて、おかあさんの温かく優しい声をお腹の子にたくさん聞かせてあげましょう。また、読み聞かせはおかあさんの心を癒してくれる効果もあります。子どもは自分がお腹の中にいたときの話を聞くのが大好きです。後に、おかあさんのお気に入りの絵本についてや、そのときの思い出を伝えてあげてください。

<わたしのあかちゃん>(福音館書店)

子どもはよく赤ちゃんだったときのことを知りたがります。そんな子どもたちに「あなたが生まれたときは、こうだったのよ」と伝える絵本です。生まれたての赤ちゃんを抱っこしたり、沐浴させたり、おむつを換えたり…でもおっぱいが出なくてあせる、おかあさん。しかし4日目にやっと…。濃密な母子のコミュニケーションを温かな絵とともに描き出します。読者はきっと、大きな愛と幸福感に満たされることでしょう。

<おかあさんがおかさんになった日>(童心社)

あかちゃんこんにちは、おかあさんよ。あなたのおかげで、わたしはおかあさんになれたのよ。ありがとう。あなたの生まれた日。おかあさんが、おかあさんになった日。
おかあさんは期待と不安の中、はじめて赤ちゃんを生んだ日、おかあさんに。

<かみさまからのおくりもの>(こぐま社)

あかちゃんが生まれると、天使がかみさまからの贈り物を運んできてくれます。
5人のあかちゃんにそれぞれ届けられたものはなんだったでしょう。ほっぺの赤いあかちゃんには「よく わらう」贈り物。あかちゃんは、よく笑う明るい子どもになりました。そして、大きなあかちゃんに贈られたのは「ちからもち」。あかちゃんは、力持ちの元気な子どもになりました・・・それは、その子の個性でした。子どもは、自分のもらったものに気づき、親は、子が授かった感謝の気持ちに立ち返る印象的な絵本。出産祝いに贈られ続けています。

※絵本の見開きページは、HP検索欄より書名をご入力いただきますとご覧いただけます。
また、本の変更、追加もできます。注文時に「事務局へ」欄にてご連絡ください。


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