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十二支のしんねんかい

商品名
十二支のしんねんかい
出版社
こぐま社
著者
みき つきみ
画家
柳原 良平
出版年
2012
対象年齢
4歳~
価格
1,210円
元日に、十二支の動物たちが新年会へ。おせちでお祝いの前に、まずは語呂のよい言葉にのせてそれぞれをご紹介します。最後はそろって金屏風の前でごあいさつ。伝統的な動物たちのイメージを楽しい切り絵で届けます。
<作者紹介>
みきつきみ
本名、内藤圭二。横浜生まれ。金沢大学文学部卒業。コピーライター、クリエイティブディレクターとして、テレビCMや新聞、雑誌の広告を制作。現在は読売広告社勤務。消費者のためになった広告コンクール、日本産業総合広告展などの広告賞受賞。子どものころからお話し作りが好きで、七福神さまのおかげで念願がかない、今回がはじめての絵本制作。
<画家紹介>
柳原良平(やなぎはらりょうへい)
1931年に東京に生まれる。1954年京都美術大学卒業後、サントリーに入社。キャラクター「アンクル トリス」を考案し、宣伝美術で活躍。電通賞、毎日産業デザイン賞など受賞多数。装幀の仕事も多く手がけ、その数は300冊をこえる。現在は画家としての活動が中心。絵本「かおかおどんなかお」、「のりものいっぱい」(共にこぐま社)などで、幼い子どもたちの支持を得る。漫画集団同人。日本旅行作家協会会員。帆船日本丸記念財団理事。














